もちつきを行いました!
令和元年12月10日(火)
年末恒例のお餅つきを行いました。
三谷荘長をはじめ、男性職員がかわるがわる杵を振り上げ、みなさまの掛け声「よいしょ~」とともにぺったん!とお餅をつきましたが、「どなたかお餅をつかれませんか?」の呼びかけに、すぐ手を挙げられたご入居者様も参加され、文字通り「昔取った杵柄」状態。しっかりと5回も杵を振り下ろされました。
さて、お餅を丸める係も職員や地域ボランティアの方に混じり、ご入居者様の中から有志の方がエプロン姿で参加されました。
こちらも「昔は皆で集まってもちつきたくさんしたわよねえ」などと懐かしんでわいわい楽しそうにされていました。
味付けは、あんこ、きなこと大根おろし醤油の3種類をご用意しました。
老人ホームでお餅が食べられるの?とびっくりされる方も多いかもしれませんが、和風荘のお餅はうるち米が含まれており、歯切れが良く飲み込みやすくなっていますので、みなさんペロリと平らげられました!
これで良い年が迎えられそうですね!!