令和元年１２月２４日(火）

クリスマスイヴ本番です。

和風荘では、お昼ごはんからクリスマスムード満点な骨付きの鶏もも肉がドーン！

なかなか食べ応えがありました。

さて、お昼からは、大クリスマス会を開催いたしました。

お集まりの皆様みんなでサンタ帽をかぶって、ケーキと紅茶をいただきました。

まるでサンタクロースの集いです！！

今年は、職員の出し物で盛り上がろうということになり、まずは、三谷荘長自らソロギター演奏を披露！

普段とは違う荘長の一面を見てご入居者様もびっくり！

やさしいアコースティックギターの音色に酔いしれました。

さて、お次は和風荘職員の聖歌隊によるクリスマスキャロル？です。

伴奏は仕事終わりにすこしずつ練習したハンドベルとギター、タンバリンです。ハンドベルはハンガーラックにずらっと音階順にビニールテープで固定して並べ、S相談員が一人でたたいて演奏しました。いい音でしたよ。

「きよしこの夜」「赤鼻のトナカイ」「ジングルベル」を演奏し、皆で歌ってクリスマス気分も最高潮！

そして、最後の出し物は、クリスマスにぴったりな？！寸劇と歌・語りで「岸壁の母」お涙頂戴劇場！

岸壁に毎日やってくる母に扮したK介護職員の熱演に大笑いする方やら、思わず涙をぬぐう方やら・・・

と、そこへ、観客の中から「おっかさ～ん」と息子？が登場！！

しかし、「あんた息子とちゃううがな！」と母の突っ込み！

皆お腹を抱えて涙流しながらの大爆笑で、たのしいクリスマス会となりました！