平成３１年２月２８日（木）

和風荘では、毎月「和風荘友の会」と題して外出会を実施しています。

今回は２月に行ってきた「大阪くらしの今昔館」をレポートします。

当初は１月に実施予定でしたが、世間でインフルエンザが猛威を振るった為、２月に延期しての実施となりました。

「大阪くらしの今昔館」は天満にある大阪市の施設で、６月にも訪問し大好評だったので、今年度２回目の訪問です。

今回は１１名の方が参加してくださいましたので、車２台での大旅行となりました。

高速道路から見る現代の大阪の景色も久しぶりに堪能し、施設に一歩入るといきなり江戸時代の大阪のまちです。

天保初年（１８３０年代）のまちの様子を実際の大きさで再現されています。

町の入り口の門や、火の見櫓が見えますね。

江戸時代の佃煮屋さんなどの軒先でパチリ！少し画面が暗いのは・・・

夜になったからです！ビルの９階ですが、朝・昼・夜と徐々に照明が変わり、お月さまも昇ります。

こちらはおもちゃ屋さん。お人形が並んでいますね。

こちらは立派なひな壇かざり。ご夫婦で仲良くパチリ！と１枚いただきました。

左はお風呂ではしゃぐお二人、右はぜんざい屋さんの売り子を熱演中の方、たのしそうですね。

さて、前回もクイズを出しましたが、「ウルユス」とは何でしょうか？・・・「ユ」を「エ」に変えて上から３文字をぎゅっとすると・・・「空」になりますよね。「空ス」・・空（から）にする・・・（おなかを）空にする・・・下剤！・・・薬局！！

ということで、お薬屋さんの暖簾でした！！　　

８階に移ると「モダン大阪パノラマ遊覧」と題して明治・大正・昭和のくらしをミニチュア模型や大きな地図、当時の本物の家電製品などで見せてくれます。

「このテレビ、うちにあったわ～」「豆炭のアンカ、なつかしなあ～」

今回も大満足の「和風荘友の会」ご一行様でした！！またいきまひょ～