新型コロナウイルス感染予防の為、ご家族の入室・面会は、引き続き制限させていただいています。

しかし、職員はもちろんですが、緊急事態宣言下で自粛をお願いしているとはいえ、和風荘のご入居者様は、基本的に外出が自由ですし、病院やデイサービスなど生活に必要な外出は必要です。

この様な状況で、いつだれが感染しているかは、もはや本当に分かりません。

和風荘では、職員は常時マスクとゴーグルかフェイスシールド着用を行い、ご入居者様にもお部屋以外では、常にマスク着用のお願いをしています。

ご入居者様がどうしてもマスクを外す場面として、「お食事」が考えられます。これに対しては、すでに食堂や談話コーナーの全てのテーブルに飛沫防止アクリルパネルを設置しております。

もうひとつのマスクを外す場面が「入浴」ですが、今回、ご入居者様が同時に最大３人まで利用される大浴室について、パーテーションの設置を行いました。

脱衣室です。かなり透明度の高いカーテンなので、圧迫感もありません。

お湯につかりながらお話しをされても飛沫が飛ばないように透明カーテンで仕切りました。これで安心ですね！

最大３人まで同時に使用できる洗い場の椅子と椅子の間にパーテーションを設置しました。

入浴時の飛沫感染の危険はこれで防止できそうです。

ご入居者様の安全を第一に今後とも考えていきますので、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。